オーボールの遊び方大全!年齢別の知育効果とおすすめ遊び方6選

- オーボールの遊び方
- オーボールの知育効果
- オーボールの対象年齢
- おすすめのオーボールの種類
赤ちゃんへのおもちゃとして世界中で愛される「オーボール」。
実はただのおもちゃではなく、ひとつ持っていればたくさんの遊び方ができたり、知育効果が期待できたりといいことづくしなんです♪

本記事を読めば、選び方や遊び方などのオーボールの疑問がすべて解決できます!
これからオーボールの購入を迷っているパパ・ママはぜひ参考にしてくださいね。


オーボールで楽しむ!月齢別おすすめ遊び方


オーボールを使って赤ちゃんと楽しく遊ぶための工夫を、月齢別に紹介します。
- 遊び方①:生後0〜3ヶ月は「見る・聞く」からスタート
- 遊び方②:生後4〜6ヶ月は「つかむ・鳴らす」で手先を刺激
- 遊び方③:生後7〜9ヶ月は「転がす・追いかける」で全身運動
- 遊び方④:1歳前後は「引っ張る・組み合わせる」工夫遊び
- 遊び方⑤:オーボールを使ったアレンジ遊び3選
遊び方①:生後0〜3ヶ月は「見る・聞く」からスタート
この時期の赤ちゃんは、目や耳で刺激を受けて成長します。
オーボールのカラフルな色を見せたり、「ラトルタイプ」で音を鳴らして聞かせてあげるだけでOKです。
たとえば、オーボールを赤ちゃんの目の前でゆっくり左右に動かすと、〝追視〟の練習になりますよ。



「見る・聞く」だけでも立派な遊び!焦らずゆったりと関わるのがポイントです◎
遊び方②:生後4〜6ヶ月は「つかむ・鳴らす」で手先を刺激
赤ちゃんが少しずつ自分の手を使えるようになってくる時期です。
オーボールの穴に指を入れて握ったり、持ち上げたりといった動きが自然と練習になります。
オーボールはやわらかいので安心して握らせられるし、音が鳴るタイプなら、自分で鳴らして遊ぶ楽しさも味わえます!



遊びながら指先と脳をいっしょに鍛えられる、おうち知育にもぴったりですね◎
遊び方③:生後7〜9ヶ月は「転がす・追いかける」で全身運動
寝返りやハイハイができるようになったら、遊びの幅が一気に広がります!
オーボールを転がしてあげると、赤ちゃんが自分から追いかけるようになります。
運動不足の解消にもなるし、「自分から動く力」を育てる最高の遊びなんですよ。



リビング中を転がしては追いかけ…の無限ループでした(笑)体力消費にも◎です!
遊び方④:1歳前後は「引っ張る・組み合わせる」工夫遊び
この時期になると、赤ちゃんの手先がどんどん器用になります。
オーボールの中に布やガーゼを入れて、「引っぱり出す遊び」は特に大人気!



我が子にはティッシュを無限に引き出すアレの代用に、オーボール+ガーゼが大活躍でした(笑)
遊び方⑤:哺乳瓶の乳首をつける
オーベールに哺乳瓶の乳首をつけると、おしゃぶり代わりにも。
ただし、哺乳瓶の乳首だけだと空気を吸ってしまうので、下の図のようにガーゼを入れてあげてください。





我が子はおしゃぶり嫌いでしたが、この遊び方だと喜んですってくれました♪


オーボールの知育効果って?


オーボールは赤ちゃんが遊びながら、以下のような知育効果が期待できます。
オーボールの知育効果
- 指の発達を促す
- 追視によって視野が広がる
- 音で脳に刺激を与える(オーボールラトルの場合)
オーボールは赤ちゃんでも掴みやすい形状のため、「つかむ・離す」の動作を繰り返すことで指先を使う練習になります。
また、赤ちゃんは生後2週間ごろから周りの人・物を目で追う「追視」が始まりますが、オーボールの鮮やかな色は赤ちゃんも認識しやすいです。
「オーボールラトル」のように音を鳴らせるものなら、赤ちゃんが自分で遊べない時期にも音を鳴らして楽しめるメリットもありますよ◎



オーボールは赤ちゃんの発達を促す工夫がされているため、ファーストトイとしてもおすすめのアイテムだよ!
オーボールはいつからいつまで使える?
オーボールは生後0ヶ月から3歳ごろまで遊べます。
赤ちゃんが自分で掴めるようになるのは生後3ヶ月ごろからですが、親が音を鳴らしてあげたり、追視させてあげたりすればねんね期の頃も楽しめます◎
オーボールのおすすめは?買うならコレ!
実はオーボールの種類は20種類以上!
どれを買えばいいのか迷ってしまうかもしれませんが、オーボールを買うなら以下の3種類をおさえておけばOKです♪
おすすめのオーボール
- オーボールラトル
- オーボール フレックス&スライド
- オーボールラトル&ロール
音も楽しめる!オーボールラトル
「オーボールラトル」は、基本的な網目状のボールにラトル(ガラガラ)が組み込まれた商品です。



最も人気の商品で、まずはオーボールラトルを買っておけば間違いないですよ♪
赤ちゃんに音を聞かせることは、脳の刺激を活発にする効果も♡
一番基本の商品となる「オーボールベーシック」だと音が鳴らないので、買うなら絶対に「オーボールラトル」を選びましょう!
歯固めにもなる!オーボール フレックス&スライド


「オーボール フレックス&スライド」は、手と指を動かす練習になるオーボール。
馴染みのある網目状のボール型ではなく、輪っかを動かしたり手に持って振ることもできます◎



口に入れて歯固めにも使えるオーボールです♪
車型が楽しい!オーボールラトル&ロール


「オーボールラトル&ロール」は車の形をした商品。
車輪にはビーズが入っているので、車のように走らせると音がなります。



うつ伏せの状態で走らせて、ハイハイを促す練習にもぴったり◎
男の子に贈るはじめての「車型のおもちゃ」としてもおすすめですよ。
オーボールのよくある質問
- オーボールの消毒方法は?
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オーボールを消毒したい場合は、中性洗剤で洗うか、ウェットティッシュで拭けばOKです。
煮沸消毒や次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒は、変形してしまうのでやらないようにしましょう。
- バースデイや西松屋でも買える?
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バースデイや西松屋、アカチャンホンポなどでもオーボールは買えます◎
我が家も西松屋で買いました♡
ただし、マイナーな種類のオーボールは店舗に置いていない場合があるので、店員さんに確認してみてください。
- くすみカラーのオーボールもあるの?
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オーボール本家の「KidsⅡ」からはくすみカラーの販売はありませんが、似たような商品なら他社から販売されています。
ダディッコ ベビーキッズセレクト ポチップとはいえ、知育効果を期待するなら、赤ちゃんが見やすい原色カラーの本家オーボールの購入がおすすめです。
まとめ
今回は知育玩具として世界中のパパ・ママから人気のおもちゃ「オーボール」について紹介しました。
オーボールは20種類以上ありますが、ひとつ買うなら一番人気の「オーボールラトル」を買っておけば間違いないです。
オーボールラトルなら、本記事の「オーボールの遊び方」で紹介した遊び方もすべてできますし、赤ちゃんの五感を刺激する知育効果も期待できますよ♪
生後0ヶ月から使えるので、ぜひ購入してたくさん遊んであげてください◎
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