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買わなきゃ損?トッポンチーノのメリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

買わなきゃ損?トッポンチーノのメリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

背中スイッチ対策やモンテッソーリ教育にトッポンチーノがいいって聞くけど、用意するべき?

個人的には用意して正解だったアイテムだよ!

「トッポンチーノ」とは、赤ちゃんの抱っこをより安心で快適なものにできる抱っこ用のお布団です。

モンテッソーリ教育で推奨されているだけでなく、背中スイッチ対策にもなることから、購入を検討しているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、実際にトッポンチーノを利用したママの目線から、以下のことについてご紹介します。

本記事でわかること
  • トッポンチーノはいる?いらない?
  • トッポンチーノのメリット・デメリット
  • 事故の危険性と対策について
  • トッポンチーノの選び方とおすすめ3選

本記事を読めば、トッポンチーノの効果について理解したうえで、購入するべきか判断できるようになるはずです。

トッポンチーノの購入に悩んでいるママ・パパは要チェックですよ♪

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トッポンチーノとは

「トッポンチーノ」とは、赤ちゃんを抱っこする際に使用する抱っこ用のお布団です。

イタリア語で「小さなパッチをあてた枕」と表現されており、モンテッソーリ教育では赤ちゃんが安心できる居場所としてトッポンチーノの利用が推奨されています。

抱っこやお昼寝の時に赤ちゃんを包み込むように使用することで、赤ちゃんへ安らぎや心地よさを与えてくれるんです♡

眠らせても抱っこから下ろすと起きちゃう「背中スイッチ」対策にも有効です♪

トッポンチーノはいる?いらない?

トッポンチーノは赤ちゃんを抱っこする際に便利なアイテムですが、使える期間が約4ヶ月と短めなため、購入を迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、トッポンチーノは必ずしも必要とは言えません。

とはいえ、個人的にはトッポンチーノにだいぶ助けられたので、買ってよかった育児アイテムのひとつです!

わたしは生後1ヶ月からトッポンチーノを使い始めましたが、トッポンチーノを使う前の新生児の頃は、やっとの思いで眠らせても背中スイッチの発動で寝かしつけをやり直す日々でした・・・

産後の寝不足はメンタルだいぶやられます(泣)
使える期間が短いとしても、赤ちゃんとママの休む時間を確保するためにも用意しておくことをおすすめします><

トッポンチーノのメリット

わたしが実際にトッポンチーノを利用して感じたメリットは、以下の5つです。

トッポンチーノのメリット

  • 背中スイッチ対策で寝かしつけが楽になる
  • 赤ちゃんに安心を与えられる
  • 誰でも抱っこが安定しやすい
  • ママ以外の抱っこでも安心してくれる
  • 持ち運びしやすい

詳しくお伝えしますね。

背中スイッチ対策で寝かしつけが楽になる

ママにとって一番嬉しいといっても過言ではないメリットは、背中スイッチの発動率が下がる事です!

せっかく寝てくれたのに布団に下ろしたら起きてしまう「背中スイッチ」には、すべてのパパ・ママが悩まされますよね…。

背中スイッチのせいで、抱っこから下ろせないまま次の授乳時間がきちゃうのはよくあることでした(泣)

トッポンチーノを使えば、いつもなら下ろした途端に泣き出してしまう赤ちゃんも、降ろされたことに気づかず寝ついてくれる確率がアップしますよ

トッポンチーノを活用して、少しでもママの休む時間を確保しよう!

赤ちゃんに安心を与えられる

いつもトッポンチーノと一緒に過ごす事で、赤ちゃんに安心感を与えられます。

トッポンチーノへ染み込んだママの匂いや、授乳の時も抱っこの時もいつもそばにいることから、赤ちゃんもトッポンチーノを自分の居場所と認識してくれるんです。

生まれたばかりの赤ちゃんは常に敏感な状態なので、外の世界にも安心できる居場所ができることは赤ちゃんにとってもメリットですよね✨

誰でも抱っこが安定しやすい

トッポンチーノは抱っこする人の身体と赤ちゃんの身体を密着させるため、誰でも抱っこが安定しやすいです。

新米のパパ・ママは赤ちゃんの抱っこに慣れるまでしばらくかかりますが、トッポンチーノごと抱っこしてしまえば赤ちゃんを包み込んだ姿勢のまま抱っこしやすいですよ♪

特に新生児期は抱っこするのもためらうぐらいフニャフニャなので、新米パパ・ママこそトッポンチーノを使うと抱っこが楽です。

ママ以外の抱っこでも安心してくれる

ママの匂いが染み付いているトッポンチーノを使えば、ママ以外の抱っこでも赤ちゃんがご機嫌でいられます。

できれば出産前に準備して、ママの匂いを染み込ませておくといいですよ◎

「ママの抱っこじゃないとダメ」な状態になっていまうと、ママの負担が大きくなってしまうので、トッポンチーノで誰でも抱っこできるようにしておけば、ママも安心ですよね♪

持ち運びしやすい

トッポンチーノは薄いクッションのようなものなので、持ち運びも比較的簡単にできます。

旅行先や帰省の時にもトッポンチーノを持っていけば、お布団がわりになるのでとっても便利ですよ◎

いつものお家じゃなくなっても、トッポンチーノのおかげで赤ちゃんの居場所ができるので、赤ちゃんも不機嫌になりにくいです。

トッポンチーノのデメリット

良いことづくめに感じるトッポンチーノですが、もちろんデメリットもあります。

トッポンチーノのデメリット

  • 使える期間が短い
  • 夏は暑い

使える期間が短い

トッポンチーノのいちばんのデメリットは、使える期間が比較的短い点です。

一般的には、生後4ヶ月ごろが寿命と言われています。

赤ちゃんの成長は早いもので、成長して体型が変わるとトッポンチーノからはみ出てしまい、フィット感や支える効果が薄れてしまいます。

我が子も生後4ヶ月で足がはみ出るようになりました。

とはいえ、トッポンチーノを卒業後は以下のような使い方ができます。

サイズアウトしたトッポンチーノの活用法

  • 授乳クッション
  • 転倒防止クッション
  • 大人用クッション
  • ベビーチェアの背もたれ

赤ちゃんが大きくなってからも使い道はあるので、ムダになることはありませんよ◎

夏は暑い

トッポンチーノは赤ちゃんの体の下に敷いて抱っこをするので、背中に熱がこもってしまい暑くなりがちです。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く汗をかきやすいので、夏に使用するのであれば、エアコンで室温を調整してあげましょう。

夏に使うなら、通気性のあるトッポンチーノを用意するのがおすすめ!

トッポンチーノに事故の危険性はある?

寝かしつけの強い味方となってくれるトッポンチーノですが、怖いのは窒息の危険性ではないでしょうか。

トッポンチーノはふかふかのクッションなので、うつ伏せによって赤ちゃんが窒息してしまうのはあり得ることですよね。

トッポンチーノによる窒息のリスクを防ぐためには、適切な対策が必要だね!

ここからは、安心してトッポンチーノを使用するための対策をご紹介します。

対策1:使用中は目を離さない

トッポンチーノに赤ちゃんを寝かせる場合は、常に目の届く範囲で見守ることが重要です。

寝返りによって顔がトッポンチーノに埋もれてしまわないように、目を離さないようにしましょう。

対策2:夜の使用は避ける

トッポンチーノを夜の就寝時にも利用することはおすすめできません。

夜は親も同時に寝てしまいますし、暗い環境下では赤ちゃんの安全確認が難しくなります。

そのため、長時間目を離すことになる夜の就寝には、トッポンチーノは使わないようにした方がいいでしょう。

対策3:仰向けで寝かせる

トッポンチーノで赤ちゃんを寝かしつける場合は、仰向けで寝かせることを徹底しましょう。

うつ伏せ寝が好きな赤ちゃんもいますが、窒息の危険性が高まってしまいます。

寝返りによってうつ伏せになった時も、その都度戻してあげることが重要です。

対策4:寝返りが始まったら使用をやめる

一番の対策は、赤ちゃんが寝返りをするようになったタイミングでトッポンチーノの使用をやめることです。

一般的に寝返りは生後3〜4ヶ月ごろに始まります。

成長が早い子はトッポンチーノから体がはみ出るタイミングでもあるので、赤ちゃんの成長に合わせて適切なタイミングで使用をやめましょう。

トッポンチーノを選ぶポイント

市販のトッポンチーノを選ぶ場合、以下のポイントを参考に選ぶ事をおすすめします。

トッポンチーノ選びのポイント

  • 丸洗いできるもの
  • 通気性があるもの
  • 長く使うなら大きめのサイズ

丸洗いできるもの

トッポンチーノは常に赤ちゃんと一緒に使用するため、時には背中漏れで汚れることも。

我が子も2回ほど背中漏れでうんちまみれになりました(泣)

汚れても洗って使えるように、丸洗いできるものを購入するようにしましょう。

通気性があるもの

通気性のある素材を選ぶことで、背中に熱がこもりがちな赤ちゃんも快適に使用できます。

特に夏場などの暑い季節は汗をかきやすいので、通気性を重視したデザインを選ぶと良いでしょう。

長く使うなら大きめのサイズ

赤ちゃんの成長に合わせてトッポンチーノを長く使用したい場合は、大きめサイズを選ぶことがおすすめです。

赤ちゃんの成長は驚くほど早く、生後4ヶ月には生まれた時から2倍も大きくなるといわれているので、余裕のあるサイズを選ぶといいですよ。

とはいえ、寝返りのタイミングで使用をやめるなら、通常サイズでいいと思います。

トッポンチーノおすすめ3選

トッポンチーノの選び方のポイントを踏まえて、筆者がおすすめするトッポンチーノをご紹介します♪

1位 たまひよの抱っこ布団

たまひよの抱っこ布団は、日本製かつ丸洗いもOKなのが嬉しいポイント。

窒息リスク実験をもとに、窒息しにくい厚さと硬さで作られています。

窒息リスクが心配な方に特におすすめ!

2位 ケラッタ イブル抱っこ布団

ケラッタのイブル抱っこ布団は、メッシュ素材なので夏も快適に使えるのが嬉しいポイント。

綿100%のイブル素材なので、赤ちゃんの肌にも優しくつかえます♡

もちろん丸洗いもOKです!

3位 ジョリーメゾンのトッポンチーノ

ジョリーメゾンのトッポンチーノは、横幅が大きめに作られているのが嬉しいポイント。

オーガニック素材に自社工場生産と、赤ちゃんの肌に最大限配慮して作られています♪

出産祝いにもおすすめです♪

トッポンチーノに関するQ&A

トッポンチーノはいつまで使える?

一般的には、生後4ヶ月ごろまでと言われています。

寝返りが始まる頃を目安に使用をやめる人が多いですが、赤ちゃんの発育状況によって判断するのがおすすめです。

トッポンチーノは西松屋やニトリでも買える?

「トッポンチーノ」の名称では販売されていませんが、以下がトッポンチーノの代用品としておすすめです。

  • 西松屋:ふんわりマット
  • ニトリ:枕プロテクター

まとめ

今回は、モンテッソーリ教育でも使用を推奨されている「トッポンチーノ」についてご紹介しました。

改めて、トッポンチーノの使うメリットとデメリットは以下のとおり。

トッポンチーノのメリット

  • 背中スイッチ対策で寝かしつけが楽になる
  • 赤ちゃんに安心を与えられる
  • 誰でも抱っこが安定しやすい
  • ママ以外の抱っこでも安心してくれる
  • 持ち運びしやすい

トッポンチーノのデメリット

  • 使える期間が短い
  • 夏は暑い

個人的には背中スイッチへの効果がバツグンだったので、使用期間が短いとしても買ってよかったアイテムです♪

赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいる方や、新生児からモンテッソーリ教育を取り入れたいプレパパ・ママはぜひ用意してみてください

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この記事を書いた人

0歳娘と夫と暮らす30代のママ。
娘が将来やりたい事を自分で考え、のびのびできるようになることを願って、ゆるくおうち知育を開始。
本ブログ「ゆるちーく」では、子育て中に利用したサービスや知育玩具について紹介しています。

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